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医療法人平和会 平和会クリニック
「住み慣れた家で療養したい」「最期まで家族と一緒に」「通院が難しい」。そんな患者さんの思いを在宅医療で支援していきます。安心感や満足度を高めるためには、病状だけでなく日々の生活にも寄り添うことがマスト。将来的にスタンダードになっていく在宅医療の現場で、多彩な経験を積むことが可能です。
「従業員ファースト」な、訪問診療に特化したクリニック
「当院に転職してから家族と過ごす時間が増えた」という医師からの声があります。夜間は非常勤が担当するなど、オンとオフとを切り替えることのできる従業員ファーストの働きやすい環境の整備にも力を注いでいます。
コミュニケーションが取りやすく、多職種の連携がスムーズ
現在、常勤の医師は5名。毎日、朝と夕方に各々30分程度の時間を取り、患者さんの情報共有や相談を医師間で行っています。さらに、ワンフロアに全職員が集まっているため、多職種との連携がしやすい環境です。訪問診療に出ている間は、クリニック内に看護師が2名常駐し、診療のサポートをしています。医師はもちろん、経験豊富な多職種の方からのバックアップもあるため、在宅未経験の方でも安心してチャレンジしやすい環境です。
ICT活用とタスク・シフトで専門業務に集中できる
PC 、スマートフォン、タブレットを支給し、クラウドシステムを活用することで、カルテの記入やスケジュール確認、職員同士の情報共有をスムーズに行っています。また、診療に同行する看護師、多職種のバックアップやタスク・シフトにより集中して業務に臨める体制が整えられています。たとえば、かかりつけ患者の入院受け入れ相談については、ソーシャルワーカーが対応し、入院先と連絡を取り合います。
患者さん宅への訪問時、移動はタクシーが中心
医師や看護師の負担軽減のため、訪問診療での移動にはタクシーを利用します(訪問件数が少ない場合は社用車を利用。その場合でも運転は同行看護師が行う)。移動時間を活用してタブレットを用いてカルテ記載をしたり、患者さんについて看護師と情報を共有したりすることで、業務の効率化や迅速な対応に貢献しています。
地域包括ケアシステムの中心となる訪問診療
在宅療養を希望する患者さんをいかにサポートしていくか。当法人の事業は、地域包括ケアシステムの中心的な課題に直結しています。訪問診療では患者さんの日々の生活に寄り添い、入院時には病院と連携して状況の把握に努めます。退院後もご家族や地域と連携をしながら、“かかりつけ医”としての責務を果していきます。
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