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医療法人平和会 平和会クリニック
医療現場は患者さんの自宅。限られた設備で質の高い医療サポートを行うには、確かな準備とチームの連携が必要です。立ち上げから10年間、医師・管理職・経営者の立場でクリニックを率いてきた久松先生。複数の業務を同時進行するコツを尋ねると「重要事項以外は臨機応変」とのこと。何ごともバランスが大事なようです。
1993年鹿児島大学医学部卒。同大学附属病院でリハビリテーション科医として勤務し、専門医を取得。10年間在籍したおぐら病院では院長も兼任。退職後に在宅医療の道へ。2013年に訪問診療のクリニックを開業。趣味はゴルフ。
ラジオ体操で心身を仕事モードに!
一日の業務は、スタッフ揃ってのラジオ体操から始まります。「唯一の運動機会だから」と笑う久松先生ですが、スタッフからは「体が動きやすくなる」の声もあり、おおむね高評価。朝礼の後、医師と看護師で訪問先の確認を行い、診療に備えます。
タクシーor社用車で午前中の訪問診療へ
午前中の訪問数は5〜10件ほど。移動はタクシーもしくは社用車を使用します。訪問数が多いときはタクシーを使う場合がほとんど。車内で打ち合わせをしたり、他機関への連絡をしたり、移動時間を有効活用できるメリットがあります。昼休憩は13時からクリニックにて。
診療と並行して管理業務もこなします
14時から午後の訪問診療がスタート。常勤の医師は、午後から2~3件の訪問診療を行います。久松先生は管理業務もあるため、一日みっちり診療に出ることは少ないのだそう。移動中に各事業所からの報告を受け、複数の業務を同時進行することも。
情報共有はICTと対面のコミュニケーションで密に
当番の医師・看護師への申し送り。訪問診療経験の少ない医師もいるので、ポイントを押さえた声かけをしながら丁寧に行います。クリニックに帰ってきてからは、合間を縫ってスタッフ・各事業所とのミーティングや相談に対応する久松先生。17時30分の終業まで気を抜けません。
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