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医療法人社団恵心会京都武田病院
2016年入職。家庭を大切にして働ける病院で、居心地の良さは抜群。ドリーム休暇など4連休を取得して娘と韓国旅行へ。「家族の病院の受診料が返還(制限あり)されるなど充実した福利厚生も魅力です」
子育てが一段落し、常勤看護師として入職されたそうですね。
子育て中はパートや非常勤で働いていましたが、子育てが落ち着いたので常勤で頑張りたくて、自宅近くで得意の外来で働ける当院に転職しました。それまでは透析室や人間ドッグ、健診センターを担当することが多かったのですが、当院の外来診療は幅広く、それまで経験したことのない救急患者の受け入れや糖尿病専門外来、自由診療で高濃度ビタミン点滴なども行っていていろんな経験ができます。現在は副師長としてスタッフの教育も行っています。一人の看護師として、外来チームとして成長を感じられるのが嬉しいです。
医師の診察治療をどのようにサポートされていますか。
外来看護師は診察や検査で多くの先生と接する機会があります。常勤の先生だけでなく、当直や日曜・祝日を担当される非常勤の先生、スポットで勤務される先生など、一人ひとり求められるものが異なるので、どんなことにもすぐに対応できるようなスタッフ教育を心がけています。特に新しく来られた先生は、当院の細かいルールや、電子カルテなどのシステムの使い方、院内にどんな薬があるかを質問されることが多く、一番近くにいる外来看護師が対応することが大切です。月2回程度、外来看護師でミーティングをし、課題を話し合い、先生が何でも聞きやすい、動きやすい環境づくりに取り組んでいます。
チャットツール導入で医療現場はどのように変化しましたか。
チャットツールが導入されてから、スムーズに現場が回るようになりました。いろいろなグループスレッドがあり、必要なスレッドに参加すれば、関係する医師、外来看護師、病棟看護師、コメディカル、事務職員みんなに、患者さんの情報や、こうして欲しいという要望、課題や対応を一斉に伝えて情報共有でき、細かなやりとりもできます。忙しくてすぐに見ることはできなくても後で確認でき、伝え忘れやミスがなくなります。また従来のPHSでは、先生に聞きたいことがあって電話をかけても患者さんを診療中のときは出られず、改めて電話する手間や、電話をすることで先生の時間を奪ったりしますが、その心配もありません。もちろん患者さんに直結することや急ぎの用件は、電話もかけて口頭で重ねて伝えさせてもらっています。
病院の雰囲気や魅力について教えてください。
先生はもちろん、外来は事務スタッフとも協力し合わなければならないのですが、距離が近く、何かあったら話し合って解決できる環境です。上層部が下の声を拾ってくれますし、常に地域のため、患者さんのため、より良い病院にしていこうと考え、動いてくれます。私自身は、いろいろな診療科や他職種の人とやりとりが多いことで良い刺激を受けています。今後も先生が患者さんと向き合い、診療に集中できるように、外来スタッフ全員で努めていきます。
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