非公開の医師求人情報を
ご紹介いたします!
マイナビDOCTORでは、医師専任のキャリアパートナーが
あなたの転職活動をサポートいたします。お気軽にお問い合わせください。
トキソプラズマ原虫とボレリア属の細菌の感染は、人の性格特性に直接的な影響を及ぼすそうです。チェコの研究チームが、女性4942人(平均43歳)と男性2820人(平均40歳)のデータを分析。トキソプラズマは猫のふん便や加熱不十分な肉などを介して感染します。参加者の女性の24%、男性の12%が感染していました。ボレリアはマダニが媒介し、ライム病を引き起こします。感染していたのは参加者の女性の41.6%、男性の30.7%でした。分析の結果、これらの感染が誠実性の低さなどに関連することが判明。また、それは感染による健康状態の悪化が理由で起きたわけではないといいます。PsyPostの記事です。