非公開の医師求人情報を
ご紹介いたします!
マイナビDOCTORでは、医師専任のキャリアパートナーが
あなたの転職活動をサポートいたします。お気軽にお問い合わせください。
アマゾンの先住民族「ヤノマミ族」が深刻な水銀汚染の被害にあっているようです。ブラジルの保健当局がヤノマミ族300人から採取した毛髪を分析したところ、84%から健康被害につながる可能性のある「1gあたり2μg」以上の水銀が検出されたといいます。周辺地域ではかねてより金の違法採掘が横行しているとのこと。違法採掘では金の抽出処理の過程で水銀が使われることが多く、これが河川などの汚染につながるそうです。この地域の魚からも高濃度の水銀が検出されており、汚染された魚を食べることで水銀が体内に取り込まれてしまうといいます。水銀は主に神経症状を引き起こします。AP通信の記事です。