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薬剤耐性菌が肺に感染して重症化し、肺移植が必要になった男性(34)が、豊胸技術によって死の淵から生還したそうです。男性は重度の感染症のために、すぐには肺移植を受けられませんでした。米国の研究チームは、まず男性の両肺を切除。肺機能は機械で代替できるものの、肺移植が行われるまでの間、胸部に生じた空洞を何かで埋める必要がありました。そこでチームは豊胸に使われるインプラントを一時的にこの空洞に留置。2日後にはインプラントを取り除き、無事にドナーの肺を移植したそうです。ScienceAlertの記事です。