非公開の医師求人情報を
ご紹介いたします!
マイナビDOCTORでは、医師専任のキャリアパートナーが
あなたの転職活動をサポートいたします。お気軽にお問い合わせください。
慢性閉塞性肺疾患(COPD)の治療法が変わるかもしれません。米国の研究チームが、粘液の塊である「粘液栓」を標的にすれば、死亡率を改善できるかもしれないという研究結果を発表しました。チームは、軽~重度のCOPD患者4000人以上について、初診時に撮影した胸部CT画像を分析したそうです。死亡率は、CT画像で粘液栓が認められなかった患者が34%、粘液栓が存在する肺の区域が1~2カ所だった患者が46.7%、3カ所以上の患者は54.1%だったといいます。Medical Xpressの記事です。