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米食品医薬品局(FDA)が11月17日に、1型糖尿病の発症を遅らせる初の薬「Teplizumab(テプリズマブ)」を承認しました。米Provention Bio社が開発した薬で、インスリンを産生する膵(すい)臓の膵β細胞に対し、免疫細胞が誤って攻撃を与えることを抑制するといいます。膵β細胞を攻撃する自己抗体と血糖値異常が検出された8歳以上の未発症者を対象に静脈内投与するそうです。スクリーニング検査によって発症前段階の患者を早期に特定することが課題とのこと。CNNの記事です。