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社会医療法人社団陽正会 介護医療院みのり
介護医療院みのりに施設長として勤務している吉田宏先生。入所者の健康状態を日々観察し適切な診断を行うために、90歳になる現在も自転車で毎日通勤しています。「入所されている方の天命を全うさせることが私の仕事」と語る吉田先生の1日を紹介します。
1958年岡山大学医学部卒。国立福山病院主任医官、平松病院副院長、平生クリニックセンター所長、リョービ診療所所長などを歴任し、2014年より介護医療院みのりの前身となる施設の施設長に就任。趣味はお酒を飲むこと。
見守りセンサーを用いて入所者の健康状態をチェック
登院後は、夜間に異常がなかったどうか、入所者の方々の見守りセンサーのデータを一人ひとり確認していきます。気になるところがあれば、担当する看護・介護職員に伝達。さらに直接確認が必要な要観察者の方に対しては、回診を行います。また、空いた時間はカルテの整理などに費やしています。
長年続けてきた検食が健康の秘訣
当院では入所者の方にふるまわれる昼食の安全を担保するために「検食」を行っており、この施設に勤務してからは、ほぼ毎日続けています。結果として、長年、栄養バランスの良い食事を食べ続けていることになり、「それが健康の秘訣かもしれない」と吉田先生は語っています。
委員会に出席しより良い環境づくりに向け意見交換
午後の時間も入所者の回診や一人ひとりの健康状態の確認、さらに診療記録の入力を行っています。また、施設内で開催される各種委員会にも出席し、スタッフと意見交換を行っています。じっくりと腰を据えて高齢者医療に取り組むことができる環境が整っていることが、この施設の魅力であると感じています。
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