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1990年代後半、在宅医療が黎明期だった時代に鳳優会は誕生しました。大学病院の神経内科に勤務していた医師・藤元流八郎氏が、「退院後の難病患者さんを支えたい」と決意し、鳳優会を設立。以来、一般診療だけでなく神経難病やがん領域にも注力し、内科系専門医の資格を持つ医師が中心となって専門性の高い医療を提供してきました。グループ内に在宅脳神経内科センター、在宅緩和ケアセンター、在宅消化器センター、在宅リウマチ・膠原病科センターを設立しており、在宅医療に携わりながら専門性をさらに磨いていける環境が整っています。専門医の資格を持つ医師はもちろん、これから専門医の資格取得を考えている方にも、大学病院や基幹病院の「次のキャリア」として鳳優会への入職をお勧めします。
難病患者さんやがん患者さんと向き合い、専門性の高い医療を提供。
法人設立以来、20年以上に渡って在宅医療に特化した活動を行ってきた鳳優会。品川区と北区に在宅療養支援診療所があり、専門性の高い医療を提供しています。難病患者さんやがん患者さんの治療に注力しており、9割以上が患者さんの居宅。アシスタントが運転する車で訪問先に移動します。独自の非常勤当直体制により、原則として常勤医に夜間休日の勤務はありません。
鳳優会の理念に共感した仲間と共に、地域の患者さんの命を支える。
鳳優会グループは、在宅脳神経内科・在宅緩和ケア・在宅消化器・在宅リウマチ・膠原病科の4つの診療センターを設置しているほか、訪問歯科や訪問看護などの事業所があり、互いに連携を図りながら地域の患者さんと向き合っています。「心の交流」を深めながら、地域の患者さんやご家族を支えていく。そんな鳳優会の取り組みに共感して入職した仲間がたくさんいます(写真は年に一度のグループ総会の模様です)。
医師を中心にすべてのスタッフが学び、高め合える環境。
内科系専門医を中心に、さまざまな領域で専門性を磨いてきた医師が在籍している鳳優会。一人の院長が多数のクリニック展開をするような運営スタイルではなく、さまざまな医師が集結し、互いの専門性を共有しながら患者さんと向き合っていく体制を取っています。やさしく穏やかな医師が多く、自発的に勉強会を開催することも。写真は「リンクレクチャー」の様子で、医師や事務スタッフが参加して在宅医療の知識を高めています。
鳳優会で経験を積み、専門医の資格を取得する医師も。
一般診療だけでなく、難病やがん患者さんを診ることが多いため、訪問先ではさまざまな処置を行います。例えばがん患者さんに対しては、腹水治療や疼痛コントロール、中心静脈栄養など。難病患者さんなら気管切開による人工呼吸器や胃ろうの装着・挿入などで、訪問先で簡単なオペをすることもあります。専門医の医師がこれらの手技を対応していますが、鳳優会で経験を積み、専門医の資格を取得する医師も少なくありません。
鳳優会理事長が目指す「在宅医療のあり方」と「医師への想い」
神経内科が専門の理事長・藤元流八郎氏は、「もしも自分の家族が難病を患ったら、どんな医師に診てほしいだろう」と考え、「在宅でも専門性の高い治療をすることが大切」と考えるようになりました。「職員みんなで学び、成長し、余暇も含めて人生そのものが充実するように」と願い、職員のQOL向上にも力を入れています。そのため、鳳優会には多趣味な医師が数多く在籍。藤元理事長も白衣のセレクトショップを運営したり、音楽事務所を経営したりと、多方面で活躍しています。
リウマチ・膠原病をはじめ、内科系専門医の先生を歓迎します!
在宅の患者さんの背景や想いを汲み取りながら、適切な治療を進めていく。鳳優会では、その過程において専門性をさらに磨くことができます。専門医の資格保有者を対象としていますが、資格を持っていなくても、入職後、日本神経学会や日本認知症学会、日本緩和医療学会、日本在宅医療連合学会の専門医資格を取得することが可能。また、リウマチ・膠原病の専門医も歓迎しており、資格更新もできます。ぜひ、大学病院や基幹病院の「次のキャリア」として鳳優会をご検討ください!
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