インフル患者5週連続減、学級閉鎖なども減少傾向~厚労省が第25週の発生状況を公表|業界ニュース

インフル患者5週連続減、学級閉鎖なども減少傾向
~厚労省が第25週の発生状況を公表

マイナビDOCTOR 編集部からのコメント
厚労省公表による6月19~25日(第25週)の発生状況によりますと、インフルエンザの患者報告数が5週連続で減少したことが判明しました。学級閉鎖などの報告数も減少傾向となっています。同週における全国の定点医療機関当たりの患者報告数は前週比6.9%減の1.2人となり、32都道府県で前週よりも減っています。

インフルエンザの患者報告数が5週連続で減少したことが、厚生労働省が公表した第25週(6月19-25日)の発生状況で分かった。学級閉鎖などの報告数も減少傾向となっている。【新井哉】

第25週の全国の定点医療機関当たりの患者報告数は前週比6.9%減の1.2人。32都道府県で前週よりも減った。

都道府県別では、鹿児島が18.09人で最も多く、宮崎(6.81)、長崎(2.94人)、愛媛(2.48人)、熊本(2.35人)、高知(1.84人)などが続いた。

第25週の小・中学校などの学級閉鎖は169施設、学年閉鎖は49施設、休校は1施設だった。学級閉鎖などの報告数の合計は4週連続で減少した。

出典: 医療介護CBニュース

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