デング熱輸入例、2022年は前年の12.4倍~感染研が情報更新、推定感染地はベトナムが最多|業界ニュース

保存した
求人
0
最近見た
求人
0
求人検索

デング熱輸入例、2022年は前年の12.4倍
~感染研が情報更新、推定感染地はベトナムが最多

マイナビDOCTOR 編集部からのコメント
国立感染症研究所のウェブサイトにて、デング熱に海外で感染し日本で発症した「輸入例」の報告数などの情報が更新されています。2022年の報告数は、新型コロナウイルス感染症の流行前の2017年~2019年の各年の報告数よりも少ないものの、2020年の2倍以上ありました。推定感染地別で見ると、ベトナムが30例で最多となっています。

国立感染症研究所は16日、デング熱に海外で感染して日本で発症した「輸入例」の報告数などの情報を更新した。2022年の1 年間の報告数(4日時点)は99例で、前年(8例)の約12.4倍の規模となっている。【新井哉】

感染症発生動向調査で収集しているデング熱の「輸入例」のデータをまとめたもので、22年の報告数は、新型コロナウイルス感染症流行前の17-19年の各年の報告数よりも少ないが20年の2倍以上あった。

22年の報告数を推定感染地別(2カ国以上訪問を除く)で見ると、ベトナムが30例で最も多かった。以下は、ネパール(20例)、フィリピン(17例)、インドネシア、インド(共に7例)などの順だった。

デング熱はヒトスジシマカなどの蚊がウイルスを媒介する感染症。感染後は、2-14日の潜伏期間を経て、38度を超える高熱や頭痛などを発症するほか、体幹部に発疹が現れることも多い。解熱剤を服用して静養すれば1週間程度で回復するが、皮下出血などを伴う重症型へ移行する場合もある。

出典:医療介護CBニュース

RECENTLY ENTRY最新記事

RECOMMEND ARTICLEおすすめ記事

CATEGORY記事カテゴリ

医師転職ナレッジ
意外と知らない医師の転職市場。ここでは、医師の転職市場全体の動向や、診療科目別のトレンドなど希望のキャリアを実現するナレッジを紹介いたします。
医師の現場と働き方
このコンテンツでは、勤める環境によって、医師がどんな働き方になるのかをデータや現場レポートを交えて紹介いたします。
スペシャルコラム
最新の医療関連情報はもちろん「開業」のヒントや「お金」の話など、医師のライフスタイルを豊かにする情報満載。
DOCTORY(ドクトリー)
「Doctor=医師」+「Story=物語」+「Victory=成功、喜び」から成る造語です。第一線で活躍される先生方のキャリアや生き方に関するお話をうかがい、若き医師たちの指針となるようなメッセージをお届けします。