熱中症救急搬送2,628人、4週連続で減少~総務省消防庁が22-28日の1週間の速報値公表|業界ニュース

熱中症救急搬送2,628人、4週連続で減少
~総務省消防庁が22-28日の1週間の速報値公表

8月30日、総務省消防庁は、熱中症の1週間の救急搬送状況(8月22日-28日)の速報値を公表しました。全国の搬送者数は前週比710人減の2,628人で4週連続で減少、年齢別では65歳以上の高齢者が全体の55.1%を占めました。

総務省消防庁は30日、熱中症の1週間の救急搬送状況(22-28日)の速報値を公表した。救急搬送者数は前週比710人減の2,628人で、4週連続で減少した。初診時の傷病程度別では、重症が34人いた。【新井哉】

都道府県別の搬送者数は、愛知が177人で最も多く、以下は大阪(173人)、東京(161人)、埼玉(139人)、兵庫(138人)、福岡(126人)、神奈川(117人)、静岡(107人)、千葉(102人)、鹿児島(84人)、広島(79人)、岡山(73人)などの順だった。

年齢別では、65歳以上の高齢者(1,447人)が全体の55.1%を占めた。熱中症の発生場所に関しては、住居(944人)が最も多かった。

出典:医療介護CBニュース

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