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5月の熱中症救急搬送2668人、半数超が高齢者~総務省消防庁が確定値の概要公表

マイナビDOCTOR 編集部からのコメント

6月24日、総務省消防庁は、5月の熱中症による救急搬送者数などを公表しました。全国の搬送者数は前年同月と比べ1,042人多い2,668人で、年齢別では高齢者が全体の半数超を占めました。初診時の傷病の程度別をみると、全体の7割近くの1,847人が軽傷だったものの、3週間以上の入院が必要な重症も48人に上る結果となり、連日の猛暑による6月の搬送者数も懸念されます。

総務省消防庁は24日、5月の熱中症による救急搬送者数の確定値の概要を公表した。この1カ月間の全国の搬送者数は2,668人で、前年同月と比べて1,042人多かった。高齢者が全体の半数超を占めた。【新井哉】

消防庁によると、年齢区分ごとの搬送者数は、65歳以上の「高齢者」が1,380人で最も多く、以下は、18歳以上65歳未満の「成人」(743人)、7歳以上18歳未満の「少年」(501人)、生後28日以上7歳未満の「乳幼児」(44人)の順だった。

初診時の傷病の程度別では、軽症が1,847人と7割近くを占めたが、3週間以上の入院が必要な重症も48人いた。死亡(初診時に死亡確認)は4人だった。熱中症の発生場所に関しては、住居が最も多く、全体の3割を占めた。

都道府県別の人口10万人当たりの救急搬送者数については、鳥取が5.96人で最多となっており、宮崎(5.05人)、香川(4.63人)、徳島(4.31人)、滋賀(4.1人)などでも多かった。

出典:医療介護CBニュース

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