マイナビDOCTOR 編集部からのコメント
厚労省が1月6日、オミクロン株の国内発生状況（1月5日午後9時時点）を発表。新たに289件（空港検疫210件を含む）が計上され、国内発生状況（2021年11月30日以降）が計1,480件に。オミクロン株確定者のうち、「直近の海外渡航歴がなく、現時点で感染経路が明らかになっていない者等」（水際関係以外）が計546件となり、全体の約37％を占めています。東京が16件で最多となり、以下は、島根（15件）、京都（10件）、兵庫（6件）、岡山、鹿児島（各5件）、大阪、愛知（各2件）、栃木、山梨、静岡、石川、大分、徳島（各1件）の順となっています。
厚生労働省は6日、オミクロン株の国内発生状況（5日午後9時時点）を発表した。5日分として新たに289件（空港検疫210件を含む）を計上しており、国内発生状況（2021年11月30日以降）は計1,480件となった。【新井哉】
オミクロン株と確定した人のうち、「直近の海外渡航歴がなく、現時点で感染経路が明らかになっていない者等」（水際関係以外）は計546件で、全体の約37％を占めている。
厚労省は、水際関係の都道府県発表分（5日）の内訳も明らかにしている。それによると、大阪が6件、青森、埼玉、東京、兵庫、岡山、愛媛がそれぞれ1件だった。
水際関係以外では、東京が16件で最も多く、以下は、島根（15件）、京都（10件）、兵庫（6件）、岡山、鹿児島（各5件）、大阪、愛知（各2件）、栃木、山梨、静岡、石川、大分、徳島（各1件）の順だった。
出典： 医療介護CBニュース
