マイナビDOCTOR 編集部からのコメント
厚労省が10月25~31日週のインフルエンザ発生状況を公表(11月5日)。全国患者報告数(定点医療機関約5000カ所)に関しては、9府県から計20人の報告があり、前年同期と比べて10人減少という結果となりました。学級・学年閉鎖、休校となった施設(保育所、幼稚園、小学校、中学校、高校)はありません。都道府県別では、千葉県、神奈川県が各4人、大阪府3人、埼玉県、長野県、三重県が各2人、広島県、香川県、佐賀県がそれぞれ1人となっています。
厚生労働省は5日、インフルエンザの発生状況を公表した。10月25日から31日までの1週間の全国の患者報告数(定点医療機関約5000カ所)に関しては、9府県から計20人の報告があった。前年同期と比べて10人少なかった。【新井哉】
都道府県別では、千葉、神奈川がそれぞれ4人、大阪が3人、埼玉、長野、三重がそれぞれ2人、広島、香川、佐賀がそれぞれ1人となっている。学級・学年閉鎖、休校となった施設(保育所、幼稚園、小学校、中学校、高校)はなかった。
出典: 医療介護CBニュース