マイナビDOCTOR 編集部からのコメント
第二種感染症指定医療機関、救急告示病院、救命救急センター、地域がん診療連携拠点病院、地域周産期母子医療センター、災害拠点病院、DMAT指定医療機関、へき地医療拠点病院、精神保健法指定医療機関などに指定される北海道・釧路市立釧路総合病院では12月6日、新型コロナウイルス陽性者について、新たに「これまでとは別の病棟に勤務」している看護師1人の陽性が確認されたことをHPで明らかにしました。今回確認の看護師1人を含めた陽性者は計23人(患者16人、看護師6人、看護学生1人)となっています。検査数は延べ1000人。「引き続き、検査を進めるとともに、患者、職員の健康状態を注視していく中で変調をきたした際は、速やかに検査を実施して参ります」としています。
市立釧路総合病院(北海道釧路市、一般535床、精神94床、結核10床、感染症4床)は6日、続出している新型コロナウイルス陽性者について、新たに「これまでとは別の病棟に勤務」している看護師1人の陽性が確認されたことを、ホームページで明らかにした。院内の接触者については、「検査を実施したところ、全員陰性が確認されました」と説明している。【新井哉】
同病院によると、今回確認された看護師1人を含めた陽性者は計23人(患者16人、看護師6人、看護学生1人)となっている。検査数は延べ1000人となっており、「引き続き、検査を進めるとともに、患者、職員の健康状態を注視していく中で変調をきたした際は、速やかに検査を実施して参ります」としている。
同病院は、第二種感染症指定医療機関、救急告示病院、救命救急センター、地域がん診療連携拠点病院、地域周産期母子医療センター、災害拠点病院、DMAT指定医療機関、へき地医療拠点病院、精神保健法指定医療機関などに指定されている。
出典: 医療介護CBニュース