青梅市立総合病院、「コロナ治癒後の患者」が死亡~感染判明者の転帰などの情報更新|業界ニュース

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青梅市立総合病院、「コロナ治癒後の患者」が死亡
~感染判明者の転帰などの情報更新

マイナビDOCTOR 編集部からのコメント
新型コロナウイルス患者さんの「治癒後の状況」についても注目が集まる中、10月30日に院内感染・クラスターに関する情報を更新した青梅市立総合病院(東京都青梅市)では、新型コロナウイルス感染症治癒後の患者1名が10月27日に死亡したことを明らかにした。10月29日時点の「感染判明状況」(8月26日からの累計)によると、患者さんや職員などの感染者は計69人。「感染判明者の転帰」の内訳も公表されており、患者については、入院中が9人、退院が10人、転院が1人、死亡が6人(今回の死亡を含む)。職員等については、療養中が2人、復帰が41人となっています。

青梅市立総合病院(東京都青梅市、稼働病床数・一般426床、精神50床)は、ホームページで公表している新型コロナウイルス感染症の院内感染・クラスターに関する情報を10月30日に更新し、「新型コロナウイルス感染症治癒後の患者」(1人)が10月27日に死亡したことを明らかにした。【新井哉】

同病院が公表した10月29日時点の「感染判明状況」(8月26日からの累計)によると、患者や職員などの感染者は計69人となっている。

「感染判明者の転帰」の内訳も公表しており、患者については、入院中が9人、退院が10人、転院が1人、死亡が6人(今回の死亡を含む)。職員等については、療養中が2人、復帰が41人となっている。

出典: 医療介護CBニュース

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