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専攻医1次募集、東京の7領域で上限超え~厚労省公表

マイナビDOCTOR 編集部からのコメント

専門医志望の専攻医の都市部集中を防ぐために5都府県(東京、神奈川、愛知、大阪、福岡)で採用の上限が設置された専攻医プログラム1次募集ですが、厚労省によると早くも東京都において小児科や精神科などで上限オーバー。他にも神奈川、愛知、福岡でも上限を超えた領域があったそうです。

厚生労働省が公表した専攻医プログラムの1次募集の応募状況

厚生労働省は11日、2019年度の専攻医プログラム1次募集の応募状況を明らかにした。日本専門医機構は、東京、神奈川、愛知、大阪、福岡の5都府県で採用数のシーリング(上限)を設けているが、東京都では小児科や精神科など7領域で上限を超えた。5都府県で上限に達した領域については、2次募集を実施しない見通しだ。【新井哉】

精神科や皮膚科、内科、小児科、整形外科など14領域の5都府県のシーリングは、東京1513人、神奈川555人、愛知461人、大阪701人、福岡447人。医師数が減少・不足している領域(外科、病理、産婦人科、臨床検査)と総合診療科は除かれている。

東京でシーリングを超えた人数については、小児科が24人で最も多く、次いで精神科(11人)、形成外科(8人)、泌尿器科(5人)、リハビリ科(4人)、脳神経外科(3人)、皮膚科(1人)の順だった。神奈川、愛知、福岡でも上限を超えた領域があった。

同機構は、都道府県別の募集定員に上限が設けられている初期臨床研修と同じように、大都市圏の5都府県で上限を設定。専門医を目指す専攻医が都市部に集中することを防ぐため、厳格に運用する方針を示していた。19年度の1次登録については、21日に専攻医希望者への採否を通知する予定。

出典:医療介護CBニュース

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