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21年度の専攻医シーリング案を年明け早々に決定~日本専門医機構

マイナビDOCTOR 編集部からのコメント
日本専門医機構の寺本理事長が21日の記者会見で明かしたところによると、年明け早々にも2021年度の専攻医のシーリング(募集定員の上限)に関する機構案が決定されるそうです。同機構はすでに協議会を複数回開き、18の基本領域学会に対するヒアリングも実施済み。そのうえ全国知事会や全国町村会からの聞き取りも終了と準備万端。寺本理事長は「今年はより速い段階で決まるので、その分、混乱は少なくなるのではないか」と述べています。決定までの期間、社会情勢変化による混乱がなければスムーズに事が運びそうです。

会見に臨む寺本理事長(21日、東京都内)

日本専門医機構の寺本民生理事長は21日の記者会見で、2021年度の専攻医のシーリング(募集定員の上限)に関する機構案を、年明け早々に決定する方針を示した。【松村秀士】

寺本理事長によると、同機構が協議会を複数回開き、21年度以降の専攻医のシーリングに関するヒアリングを18の基本領域学会に実施したほか、全国知事会や全国町村会からの聞き取りも終えた。今後は日本医師会などが参加する合同会議を2回ほど開催した上で、12月に機構案の方向性を固める。

寺本理事長は会見で、「来年早々には、シーリングが決まる。今年よりは早い段階で決まるので、その分、混乱は少なくなるのではないか」と述べた。

寺本理事長はまた、当初は9月を予定していた20年度の専攻医の一次募集(登録)を、10月15日から開始したことも明らかにした。21日時点の登録者数は3,100人超で、最終的に9,000人程度に増える見通しだ。

同機構では、第三者委員会からの指示などを踏まえ、5-7人程度の外部有識者で構成する「外部評価委員会」を、2期ぶりに設置する方針も固めた。

出典: 医療介謹CBニュース

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