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日医・横倉会長が初代・北里柴三郎の「志を受け継ぐ」

マイナビDOCTOR 編集部からのコメント

2024年に発行される新千円札の図柄に北里柴三郎博士が選出。現行の野口英世博士に続いての医療ジャンルからの選出です。ペスト菌の発見、破傷風の治療法開発、北里大学創立など、さまざまな功績で知られる北里博士ですが、実は1916(大正5)年に発足した日医の初代会長でもあります。診察の発表に合わせて第19代の会長にあたる横倉会長が、あらためて「北里先生の志を受け継ぐ」ことを誓いました。

北里柴三郎初代会長のモニュメントの前で笑顔を見せる横倉会長(10日、日医会館)

日本医師会(日医)の北里柴三郎初代会長の肖像を、新たに発行される千円紙幣の図柄に採用すると政府が発表したことを受け、横倉義武会長は10日の定例記者会見で、「日本医師会は北里先生の志を受け継いで、治療のみならず予防や健康づくりにも力点を置いて健康長寿社会に貢献していく」とコメントした。【吉木ちひろ】

横倉会長は会見で、北里氏の「医師の役目は病気を防ぎ、国民の保健の向上を図ることという目標に向けて、絶えず医療の改善を図る」という言葉を引用。破傷風の治療・予防法の確立、ペスト菌の発見など、感染症領域における功績を紹介した。

現在の千円札の図柄に採用されている野口英世博士と2代続けて医師が採用されたことについては、「医師が果たす社会の役割の大きさに責任の重さを感じる」などと所感を述べた。財務省は新紙幣の発行時期を2024年度上期の予定としている。

出典:医療介護CBニュース

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