2023年現在、東京・大阪に計４院展開している「にしたんARTクリニック」。2025年１月までに新たに２院が開院予定で、不妊治療専門クリニックとしては日本最大規模となります。いずれも主要駅直結の好立地にクリニックがあり、院内をラグジュアリーなインテリアで統一しているほか、スタッフ専用のワーキングスペースを設置。患者さんはもちろん、医師にとっても最高に居心地の良い空間を用意しています。

にしたんARTクリニックは、エクスコムグローバル株式会社が新たにスタートさせたメディカル支援事業の一つです。代表取締役社長の西村誠司氏が、海外で第三子を授かった自身の経験がきっかけで、不妊治療専門のクリニックを立ち上げることとなりました。「不妊に悩む患者さんにストレスのない時間を提供したい」との想いから内装にもこだわり、まるで高級ホテルのロビーのような落ち着いた空間を実現しています。

にしたんARTクリニックの医師は、プライバシーを確保した診察室で、じっくりと患者さんの悩みに耳を傾け、最善の提案を行っています。不妊治療の経験者が存分に活躍できるのはもちろんのこと、若手医師にとっても生殖医療にかかわる基本的な知識を学びながら在籍中の医師の診療に同行し、手技を磨くことができる環境です。

患者さんにお預かりした大切な受精卵を管理する「培養室」にも患者さんへの配慮がなされています。廊下側の壁に大きな窓を設けており、患者さんがご覧いただくことが可能です。培養室の「見える化」を実現したことで、患者さんにご安心いただくのはもちろんのこと、スタッフたちもより一層、「患者さんのために」という意識を高めています。

にしたんARTクリニック新宿院は日本産科婦人科学会の承認を得たART実施医療施設です（日本橋院、品川院、大阪院.は申請中／2023年３月現在）。
各院の培養室内には最新の培養器「タイムラプスインキュベーター」を設置し、最新の医療機器を導入した環境で、不妊に悩む患者さんに寄り添い、最短で最善の治療をご提案できます。

医師にとって、人事や労務、マーケティングといった医療行為以外の業務は、大きな負担となります。にしたんARTクリニックでは、運営母体である企業が医療行為以外の業務を全面的にバックアップしています。何よりも患者さんにとって一番よい治療を提供する方針は、不妊治療業界において大きな注目を集めています。不妊に悩む患者さんの「想い」に応えるためにも、産婦人科での経験がある医師の皆さんの応募を心よりお待ちしています。