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医療法人社団博豊会 八王子脊椎外科クリニック/東京脊椎病院
和田 圭司さん:八王子脊椎外科クリニック 院長。島根医科大学卒。医学博士。東京女子医科大学整形外科教室に入局後、テキサス大学MDアンダーソン癌センター、東京女子医大医局長・准教授などさまざまなキャリアを積み、2022年9月から現職。趣味はゴルフと英会話。
森 俊一さん:医療社団法人博豊会 理事長。手術のキャリアは日本脊椎・脊髄神経手術手技学会の要職にある脊椎外科の泰斗、熊野潔医師に師事したことから始まるため、脳外科医との協働もスムーズ。趣味は釣りとゴルフ。
和田先生の入職理由、また職場の雰囲気を教えてください。
私は50歳の節目を機に、これからはより患者さんの治療と手術、そして臨床研究に集中したいと大学病院を辞しました。そのうえで当院を選んだ一番の決め手は、自分のやりたい手術ができるからです。大学病院では20年以上の臨床経験を積み、脊椎手術全般を行ってきましたが、なかでもO-armナビゲーションを用いた低侵襲の脊椎固定術、内視鏡下手術が得意分野です。大学病院以外でO-armを備えている病院は全国でも珍しく、これまでの経験を生かして最新の手術ができるのが魅力でした。
私が2023年秋に開院する東京脊椎病院の院長を務めることになり、当院の院長候補を探していたタイミングで和田先生に出会いました。技量も人柄も申し分なく、安心して院長をお任せしています。先生ご自身は入職後、当院にどんな印象を持たれましたか
医師はもとより、看護師をはじめとするスタッフの皆さんが優秀で、話をすぐに通して動いてくれる点がまず印象に残りました。連携がスムーズですから、とても働きやすいですね。チームワークの良さを支えに、新院長として引き続き患者さんに最新の医療を提供したい、と張り切っています。
スタッフには若手も多く、師長もまだ若いのですが、意欲があればどんどん昇進してもらっています。仕事は人生のなかで重要なイチ要素ですから、人生を充実させるために医師も含めてスタッフ全員が自信と誇りを持てる職場づくりを意識しています。それは新病院でも変わりません。
貴院の特色と求める人材像を教えてください。
当院は基本的な手術から困難なものまで多岐にわたり、年間700~800例に上る沢山の手術を行っています。ですから医師の技量は高く、難易度が高い人工椎間板置換術なども、森先生と私を含め3名が執刀可能です。また全員が指導医です(1名は申請中)。執刀医として一人前になりたい、より高いレベルを追究したい、という人には願ってもない環境です。
基本条件は日本整形外科学会の専門医以上、また脳外科の脊椎外科医も歓迎しています。当院は元々、整形外科医の私と脳外科医の副院長(当時)が始めた施設なので、脳外と整形外科の相性が良く、垣根なく治療ができるのも大きな特色です。採用選考の際は私の手術をご見学いただき、その上で話を進めたいと考えています。力のある方はもちろん、伸びしろのありそうな人、執刀医として成長できる可能性の大きい人を期待しています。福利厚生の充実をはじめ、給与水準もかなり高いのですが、一番にそこに注目するのではなく、仕事の中身にこだわる人を求めています。
同感です。語弊をおそれずに言うと、私たちは脊椎脊髄疾患治療の技術者集団でありたいと考えていますので、どこまでも「執刀医を目指す志」のある方を歓迎。つねに先端であれ、高みにあれと、患者さんのために全力を尽くせる方をお待ちしています。
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