インフルエンザ患者報告数が前週比1.3倍に~厚労省が発生状況公表、16-22日の1週間|業界ニュース

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インフルエンザ患者報告数が前週比1.3倍に
~厚労省が発生状況公表、16-22日の1週間

マイナビDOCTOR 編集部からのコメント
厚生労働省の公表によると、1月16日~22日のインフルエンザの患者報告数は全国で4万7,366人(定点医療機関約5,000カ所)でした。前週比で約1.3倍の規模となっており、8週連続で増加しています。都道府県別では沖縄が最も多く、次いで福岡、大阪、宮崎の順となっています。

厚生労働省は27日、インフルエンザの発生状況を公表した。16日から22日までの1週間(第3週)の全国の患者報告数(定点医療機関約5,000カ所)は計4万7,366人だった。前週と比べて約1.3倍の規模となっている。【新井哉】

第3週の全国の定点医療機関当たりの患者報告数は9.59人で、8週連続で増加した。都道府県別で見ると、沖縄が38.77人で最も多く、以下は、福岡(20.59人)、大阪(20.46人)、宮崎(17.59人)、佐賀(16.92人)、京都(15.31人)、長崎(14.80人)、石川(13.69人)、福井(12.14人)、兵庫(12.13人)などの順だった。

学級・学年閉鎖、休校となった施設(保育所、幼稚園、小学校、中学校、高校)の報告に関しては、学級閉鎖が928施設(前週96施設)、学年閉鎖が158施設(同17施設)、休校が10施設(同7施設)あった。

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